三菱航空機(愛知県豊山町)は18日、開発中の国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)の最新試験機の初飛行を、愛知県営名古屋空港(同町)で実施した。今後、運航に必要な国の認証取得に向け、国土交通省のパイロットによる米国での飛行試験へ早期投入し、終盤を迎えた開発を加速させる。
 
最新の試験機は、安全性向上のため、従来の試験機から配線などを設計変更した。機体は昨年6月の完成を予定していたが、部品の不具合などで今年1月にずれ込んだ。このため親会社の三菱重工業は2月、2020年半ばとしていた初号機納入の6度目の延期を発表した。
 
 
とにかく前に進むしかないんだから1日も早くTCを取って機体を世に出すことに集中すべきだろう。50年の空白のうちに最新の旅客機の設計がどれほど変わったか分かっただろう。良い飛行機を作ることと言い旅客機を作ることは別のことだ。次はその経験が財産になる。がんばれ、三菱重工、株買ってやるぞ、・・(^。^)y-.。o○。
 
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