公文書管理を担当する北村地方創生相は10日の衆院予算委員会で、首相主催の「桜を見る会」の推薦者名簿を内閣府が加工して国会に提出した問題を巡り、再び答弁を二転三転させた。野党は北村氏の資質を問題視しており、追及を強める構えだ。
野党共同会派の山井和則氏が政府の「行政文書の管理に関するガイドライン」に違反するかどうかただしたところ、北村氏は「今までのところはご容赦たまわりたい」と答弁した。同じ質問をすると、「大急ぎで整理している」と返答に窮し、最終的には「違反にあたらない」と語った。野党議員は反発し、一時退席した。
この日の質疑では、北村氏の答弁を補佐する政府参考人の出席を巡り、与野党が対立した。開会は予定より1時間遅れ、与党などの賛成多数で出席が決まった。
毎回、この手の大臣が出るが、議会に出る際は質問通告があるんだろうから勉強すればいいだろう。それが大臣の仕事だし、教えてくれるスタッフは山のようにいるだろう。大臣の肩書をもらって喜んでいるだけが仕事じゃない。大臣と言えば一行政部門の最高責任者で指揮官だろう。野党の揚げ足取りの質問くらい軽くかわせないとは全く情けないの一語に尽きる、・・(^。^)y-.。o○。
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