2019年の401㏄以上の大型バイクの販売台数は、
1 カワサキZ900RS
2 HD1200シリーズ
3 CBR650R・CB650
4 SUZUKI KATANA GSX-1000
5 HDファットボブ
6 Ninja1000
7 HD FL/FX
8 YAMAHA MT-09
9 SUZUKI SV650
10 YAMAHA TRACER900
で一番売れたZ900が4千台強、10位のTRACERが1千台強だそうだ。Z900は大型バイクとしては群を抜いた販売数だが、それでも月に400台弱、バイクって売れないねえ。
251㏄以上400㏄になると、
1 Ninja400
2 CB400SF/SB
3 400X/CBR400R
4 SR400
5 YZFR-3/MT03
6 DUKE390
7 BMW G310GS
8 BMW C400GT
9 SR400旧型
10 BMW G310R
だそうだ。Ninja400で3500台強、10位のG310Rは300台弱しか売れていない。ネイキッド退潮の中でCB400は頑張っている。
126㏄以上250㏄になると、
1 レブル250
2 PCX150
3 YZFR-25/MT-25
4 CBR250RR
5 CB250R
6 V-STROME250
7 マジェスティS
8 セロー250
9 FORZA
10 Ninja250
だそうだ。そう言えばレブルはホンダドリーム世田谷に6台くらい展示してあった。買いに来ていたお客にまもなくモデルチェンジとか言っていた。ホームページでも新型に変わっているようだ。このあたりになると販売台数も1位で8千台、10位でも2千台強でそこそこ数は出るようだが、月にすればレブルでも700台弱で四輪の販売不振車両並みではある。
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