防衛省は29日、領空侵犯の恐れがある外国機に対し、航空自衛隊の戦闘機が昨年4~12月に緊急発進(スクランブル)した回数は742回だったと発表した。前年の同時期より16回減少した。防衛省の担当者は「引き続き回数の多い状況が続いている」と述べた。
前年同時期と比べ、対中国機は47回増えて523回だった。対ロシア機は216回で、54回減った。日本周辺空域を四つに分けた航空方面隊のうち、東シナ海を頻繁に飛行する中国機に対応するため沖縄県・尖閣諸島周辺などをカバーする南西航空方面隊が461回で最多だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200129-00000067-kyodonews-soci
旧ソ連全盛のころは南西諸島なんか刺身のつまのようなものだったけど今は中国全盛だからなあ。しかも超覇権主義の危ない国だしな。空自の戦闘機ももう少し、あと2個飛行隊くらい増やして馬毛島にでも駐留させればいいんだろうけど。せっかく巨大施設を作るんだからねえ。でもあんな無人島では配置になる人員はたまらないかもしれないな。娯楽も何もなくて、・・(^。^)y-.。o○。
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