政府が航空自衛隊F2戦闘機の後継を巡り、2020年度予算案に初めての開発費として100億円超を計上する方向で最終調整していることが分かった。複数の政府関係者が11日、明らかにした。日本主導の下、米国または英国と共同開発する計画で、協力先は20年以降に決定する。100億円超は基本設計費などに充てる方針。20年度予算の概算要求では金額を示さない「事項要求」としていた。
 
政府は、中期防衛力整備計画で「国際協力を視野に、わが国主導の開発に早期に着手する」と明記。日本主体の開発でなければ、国内防衛産業の関連技術が維持できず、衰退につながるとの懸念があるためだ。
 
国産戦闘機、いよいよ開発に着手するか。やらないと技術が途絶える。また開発を行えばさまざまな先端技術も官民へと波及するし、すそ野の広い産業なので経済効果が大きい。敵を見ずにすべて撃破する戦闘機、ぜひ日本主導でやるべきだろう、‥(^。^)y-.。o○。
 
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