自動車メーカーが開発を進める1~2人乗りの「超小型電気自動車(EV)」について、経済産業省が購入時の補助金支給を検討していることが9日、分かった。高齢者の運転による深刻な交通事故や過疎化を背景にした地方の公共交通衰退が社会問題となる中、扱いやすい超小型EVは安全性が高い新たな移動手段として期待される。経産省は導入費用を支援して普及を促す狙いだ。補助額は最大で10万円程度となる可能性もある。軽自動車より小さい超小型EVは小回りが利き運転しやすく、速度も必要以上には出ない設計だ。
ある程度の年齢になって買い物や通院、近所への外出程度の足としての使用であればこうしたミニカーで十分と思う。これはトヨタが作っているミニカーだが一人乗りで時速60キロほど出るので一般道で交通流に乗るにも十分だろう。航続距離も100キロ程度あるというし荷物もそこそこ積める。できれば2名乗車が可能な方が良いだろうけどそれもトヨタやホンダなどが作っているようだ。長距離は無理だが、航続距離が100キロあれば近隣の移動には十分ではある。車を近距離の移動の足として使う人にはいいんじゃないかねえ、・・(^。^)y-.。o○。
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