国産初のジェット旅客機「三菱スペースジェット」100機の契約が、キャンセルされた。三菱重工によると、子会社の三菱航空機が開発を進める「三菱スペースジェット」について、アメリカの航空会社と結んだ100機の契約が解消されたという。契約していた90席クラスの機体の座席数が、アメリカの労使協定の規定に抵触することになったためで、70席クラスに切りかえて、あらためて受注に向けた協議を進めているという。
これは機体や開発期間に問題があったというんじゃなくて90席クラスの旅客機が米国の航空会社の労使間協定に違反するので再検討と言うことだろう。76席クラスのM100を売り込めばいいことだろう。マスコミは失敗したかのように騒ぐな。がんばれ、三菱重工、・・(^。^)y-.。o○。
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