産経新聞社とFNNの合同世論調査では、政府が中東地域に自衛隊を新たに派遣することに対し「反対」が45.1%で、「賛成」(41.6%)をわずかに上回った。安倍晋三首相は緊張が高まっている中東海域での航行の安全確保に向け、自衛隊派遣を検討するよう関係閣僚に指示した。早ければ、年内にも海上自衛隊の護衛艦や哨戒機を独自派遣する方針だ。
支持政党別で派遣に「賛成」と回答した割合をみたところ、自民56.5%▽立憲民主21.7%▽国民民主51.4%▽公明37.5%▽共産19.5%-となり、自民と国民で賛成が反対を上回った。
一方、政府が自衛隊を派遣する場合、ホルムズ海峡をめぐる米国主導の有志連合構想に加わらない方針であることについては、「支持する」が全体の52.0%で、「支持しない」(33.2%)より多かった。
石油が入って来なくなったらどうするんだ。文句を言わずに耐乏生活で凌ぐのか。自分の国のことは自分で何とかしないと誰も何もしてはくれない。平和は他国が作ってくれたり憲法が作ってくれるものではない。自分たちで作って守って行かないといけない、‥(^。^)y-.。o○。
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