18日の日経平均株価は、米株高で買いが先行、その後伸び悩んだが、中国経済指標良好で続伸も後場で中国株安に円高傾向がブレーキをかけ、その後持ち直すも、前日比40円82銭高の2万2492円68銭と反発。東証1部の出来高は10億8228万株、売買代金は1兆9968億円。騰落銘柄数は値上がり1053銘柄、値下がり1002銘柄、変わらず100銘柄。
18日の東京外国為替市場でドル・円は、小動きだった。朝方、1ドル=108円50銭近辺だったドル・円は日本の飛び石連休を控え、予めドルを調達しようとする動きから仲値決済決済付近で108円68銭まで上値を伸ばす場面があった。その後、中国7-9月期GDP(国内総生産)が市場予想を下回ったことを受け、リスク回避の円買いに傾いたが、108円50銭近辺では底堅かった。午後に入り、日経平均株価の伸び悩みや、英議会によるEU(欧州連合)との新たな離脱案の採決が19日に控えていることなどを背景に、様子見ムードが強まった。15時現在、108円53銭となっている。
今日の個別はパナソニックが2%台と大きく下げている。特に理由はないようだが、嫌われたか。トヨタとホンダの輸送機器は小幅に下げて引けている。一方、三菱重工、三菱UFJ、コマツは小幅に上げてい引けている。日経平均が上げてもパッとしないので個別銘柄も上げ下げまちまちのようだ、・・(^。^)y-.。o○。
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