5月辺りから本格的にダイエットをして7、8キロほど体重を落とした。84キロほどもあったのが、76キロほどまで体重が落ちた。これまでも通勤でできるだけ歩いたり食を細くしたりしていたが、なかなか体重が落ちないので心機一転、朝は飲むヨーグルトとバナナ1本、昼は180グラムのゼロカロリーのこんにゃくゼリー、飲むのはダイエットコーラとブラックコーヒーだけ、夜は米の飯は抜きでおかずと小鉢の総菜だけという生活でここまで落ちた。体型もウエスト90センチとかでメタボと言われていたのが、それが落ちてかなりスッキリしたようで履けなかったパンツがみんな履けるようになった。胸囲があるのでさほど目立たなかったが、腹が凹むのは結構なことではある。

しかし甘いもの大好きの甘党にはこの生活はなかなか辛い。コーヒーなども甘くないとうまくないとか言ってガムシロガンガン入れていたが、それもやめた。運動で体重を落とすよりも手っ取り早いのは食わないことだが、さすがに75キロ台でちょっと停滞している。まあ目標が75キロなので空腹時76キロ前後、食後は77キロ前後でほぼ目標は達成と言うことになる。あまり体重を落とすことだけにこだわると拒食症になりそうなのでほどほどにしておこう。

でも難しいのは体重を落とすことよりも落とした体重を維持することですぐにリバウンドしてしまう。今の食生活で体重が釣り合っているということはこれ以上は食ってはいけないということだろう。この食生活はかなり腹が減って辛いが、空腹感はブラックコーヒーかゼロコーラでごまかして我慢する。標準体重は62,3キロだが、餓死寸前まで職を抑えないとさすがにそんなレベルまではとても落とせない。ウエイトで筋肉も付いているのでこの辺で勘弁してもらおうと思うが、これを維持するのはまた大変ではある。

「この世には砂糖依存症というのがあって、それは砂糖を大量には摂らずにいられない、いわゆる「甘いもの中毒」のこと。砂糖は「マイルドドラッグ」とも呼ばれ、薬物やアルコール並の中毒性・依存性があるといわれています。健康な体であれば食後のデザートくらいの甘いものを口にすれば満足できますが、砂糖依存症を発症すると大量に食べないと欲求が収まらなかったり、四六時中甘いものを口にしていないと落ち着かなくなったりします。特に極端なダイエットや妊娠・出産・成長期など体の栄養バランスが大きく変化しているときは要注意です。何らかのきっかけで、砂糖を常用し、耐性ができることによって砂糖の摂取をやめたときに禁断症状を引き起こす場合は、砂糖依存症の可能性があります。」なんだそうだ。

 

 

何でも依存症があるんだねえ。まあ甘いものは好きだけど食わないとイライラするとかそういうレベルじゃないので大丈夫だろう。リバウンドしないように頑張ろう、‥(^。^)y-.。o○。

 
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