23日の日経平均株価は、米ハイテク株の上昇で買いが先行、その後も円安や先物への買いが入って高値を維持、後場でやや上値が重くなったが、高値圏を維持して、前日比204円09銭高の2万1620円88銭と大幅反発。東証1部の出来高は9億1951万株、売買代金は1兆6553億円。騰落銘柄数は値上がり1640銘柄、値下がり422銘柄、変わらず88銘柄。市場は、買い材料は寄り前に揃っていたのに取引開始直後にワンクッションを入れたのは解せないが、買い戻しに機械的な買いが重なったのだろう。テクニカルは好転しているが、主要企業の決算を控え、戻り売りが警戒される水準でもあると言う。まあ思い切り戻り売りの入る状況ではある、・・(^。^)y-.。o○。
 

23日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=108円台前半で推移している。日経平均株価の上昇を受けてリスクオンのドル買い・円売りが優勢となった。英保守党の党首選結果公表などを前に朝方の動きが一服すると動意が乏しくなったが、アジア株も高く、後場に日経平均が上げ幅を拡大すると、ドル・円も一段高となった。

 

今日の個別は三菱重工が1%台で値を上げたのはめでたい。このところやや下げ気味だったからなあ。スペースジェットも佳境なので順調に進むといいが、・・(^。^)y-.。o○。その他は小幅だが、パナソニックがじわじわと回復しているのがめでたい。これも不良債権化しているのでなんとか頑張ってほしいが1,100円台を取り戻すのは相当に時間がかかりそうだ、・・(^。^)y-.。o○。

 

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