22日の日経平均株価は、先週末の米株下落で売りが先行、一巡後は円安傾向で下げ渋ったが、その後、中国株が上げた直後に下げ基調となり、前週末比50円20銭安の2万1416円79銭と反落。東証1部の出来高は9億530万株、売買代金は1兆6323億円。騰落銘柄数は値上がり730銘柄、値下がり1318銘柄、変わらず102銘柄。市場は、前週18日の急落で日経平均(終値)は2万1000円で下値を確認したが、一方で25日・75日の両移動平均線が抵抗線になり、上値も重い。決算控えでもあり、全体は方向感がつかみ辛いと言っているようだ。
 

22日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=108円ちょうど近辺で推移している。米大幅利下げ観測の後退を背景にドル買い・円売りがやや優勢となり、午前10時すぎには108円台を回復した。ただ、追加の手掛かり材料難でドル買い一巡後は108円ちょうど近辺で動意薄となった。一部では参院選で与党が勝利したため、アベノミクス継続を期待した動きがドル・円を支えたとの見方もあった。

 

今日の個別はトヨタ、ホンダは小幅に下げ、三菱重工がやや大きく下げた。三菱重工はこのところちょっとよろしくない。スペースジェットが祟るのかねえ。それとも人気がないのか、‥(^。^)y-.。o○。三菱UFJ、パナソニックは小幅に上げている。コマツは1%近くまでちょっと大きく上げているのは中国の影響かな、‥(^。^)y-.。o○。

 

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