安倍首相はG20大阪サミットに合わせ、17か国・地域の首脳らと会談したり、事前調整して立ち話したりしたが、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領とは行わなかった。韓国人元徴用工訴訟をめぐる日韓関係の悪化が際立つ結果となった。
韓国政府は、「現場で日本側が会おうと言えば、いつでも会う」(大統領府高官)との立場で、土壇場での会談実現に期待をつないでいた。しかし、首相は、28日のサミット開幕と同日夕の文化行事で各国首脳らを出迎えた際、文氏と数秒、握手を交わしただけで、同日夜の首脳夕食会でも、文氏に自分とは別のテーブルを割り当てた。偶発的な立ち話もなかったとみられる。
徴用工訴訟問題を巡り、日韓請求権・経済協力協定に反する状態を放任している韓国に対し、首相の厳しい認識を示す狙いがあるとみられる。
文氏は29日のG20の会合で演説した際、「安倍首相は最近、条件のない日朝首脳会談を提案した」と持ち上げたほか、帰国前には「日本との善隣友好関係のためにも引き続き努力する」とツイッターに書き込んだ。
日本は韓国が国際法に違反して合意を破ったという。韓国は日本が歴史を歪曲して謝罪せず韓国国民に苦痛を与えたという。これは考え方の相違で話し合ってどうこうなることではない。日本は韓国に対しては合意に従ってもう十分すぎるほど謝罪をして補償もしているのだからあとはどうでも好きにしていただこうのレベルだろう。そんなにいつまでも謝り続けて金を出し続ける必要もないし、将来のためにこの辺で決着をつけておくべきだろう、・・(^。^)y-.。o○。
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