28日のタス通信によると、ロシア政府の立法委員会は、日本が1945年に第2次大戦の降伏文書に調印した9月2日を「対日戦勝記念日」に制定するよう求めた議員立法案を支持しないと決めた。日本に配慮した可能性がある。
ロシアで9月2日は「第2次大戦終結の日」と定められている。政権側は過去にも「対日勝利の日」に変更するよう求める愛国勢力の要求を拒んでいた。今回の法案は極右の自由民主党の下院議員が提出し、軍事パレードなど祝賀行事を行うよう求めていた。
韓国よりはよほどマシ、中国よりは少しマシというところかな。極東は日本にとって敵性国ばかりだが、中国とはできるだけことを構えない。ロシアとはできるだけ友好関係を維持していくほどの外交が必要なんじゃなかろうか。領土問題を入れると平和条約の締結がおかしくなるが、領土問題は切り離して平和条約を締結してもいいのではないか。領土の話が入るとまとまるものもまとまらなくなる。「日露両国国民の理性と友好関係を基に解決に向けた努力を継続する」くらいの一文をつけて、・・(^。^)y-.。o○。
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