航空自衛隊三沢基地(青森県)の最新鋭ステルス戦闘機F35Aの墜落事故で、岩屋毅防衛相は7日の定例会見で、機体の一部を海底から回収したと明らかにした。引き続き、行方不明のパイロットと残りの機体を捜索している。

岩屋防衛相によると、捜索に協力している海洋研究開発機構の海底広域研究船「かいめい」が、基地東方約135キロの水深約1500メートルの海底で、フライトレコーダーの一部を発見。他に風防の一部も見つかった。損傷が激しく、レコーダーのうち高度や速度などを記録するメモリー部分は回収できていない。


脱出の時間もないほど急に何かが起こって相当に激しく突っ込んだのかねえ。機体の位置はある程度日本側で特定しているんだろうけど引き上げには米軍がチャーターした深海引揚船が必要なんだろうか。いずれにしても早く搭乗員と機体の回収が進むといいが、・・。

日本ブログ村へ(↓)