23日の日経平均株価は、NY原油高で油j関係が買われ続伸したが、先物への売りで逆転、円高も売りに拍車をかけたが、円高が続かすに再逆転で買いが入り、前日比41円84銭高の2万2259円74銭と3営業日続伸。東証1部の出来高は9億9523万株、売買代金は1兆9461億円。騰落銘柄数は値上がり1234銘柄、値下がり779銘柄、変わらず127銘柄。市場は、日経平均は15日の『マド』空け上昇以降、高値圏を保ち、強い動きだ。ただ、大型連休を控え、腰の入った買いは入らず、短期の売り買いが主流だ。明日もこんな感じだろうとあまり気合が入らないようだ。
23日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=111円台後半で推移している。高く寄り付いた日経平均株価が下げに転じるとリスクオフの動きが優勢となり、ドル・円は軟化。10連休を前にした国内輸出企業によるドル売り・円買いも観測され、一時111円65銭近辺まで下落した。ただ、日経平均が下げ一服後に持ち直したためドル・円も下げ渋り、午後3時前には111円90銭台まで値を戻した。
今日の個別はパナソニックと三菱UFJが小幅に下げた。それ以外のトヨタ、三菱重工、ホンダ、コマツは値を上げている。特に三菱重工が1%台とやや大きく値を上げたのは結構なことだ、‥(^。^)y-.。o○。
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