22日の日経平均株価は、欧米市場が復活祭で休場のため手掛かりのない中、利益確定に押されたが、先物に買いが入り、ドルが上げたことから高値に転じ、その後は売り買いが交錯して、前週末比17円34銭高の2万2217円90銭と小幅続伸。東証1部の出来高は8億6950万株、売買代金は1兆6263億円。騰落銘柄数は値上がり976銘柄、値下がり1058銘柄、変わらず106銘柄。

22日の東京外国為替市場でドル・円はこう着相場が続いた。朝方1ドル=111円90銭近辺だったドル円は、日経平均株価の買い先行を受け111円98銭まで上値を伸ばす場面があった。その後日経平均が一時マイナス転換する動きにツレてドル売り・円買いに傾いたものの下値は限定的でレンジ10銭内のこう着相場となった。15時現在、111円92銭となっている。

今日の個別はトヨタとコマツが小さく上げたが、ホンダ、三菱UFJは1%近く値を下げ、三菱重工。パナソニックも小幅に下げた。これと言った材料もなくパッとしない低調な相場模様ではある、‥(^。^)y-.。o○。

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