「平成」に次ぐ新しい元号が1日、「令和(れいわ)」に決まった。当日の動きを時系列で追った。
10・20 衆院議長公邸で、政府による衆参両院の正副議長の意見聴取開始。
10・27 岩屋毅防衛相が官邸に到着。全閣僚会議のために閣僚が次々と官邸入り。
10・31 片山さつき地方創生担当相が官邸到着。歩きながら「日本中に親しみを持ってもらえるような(元号に)」と述べる。
10・37 衆参正副議長からの意見聴取が終了。
10・37 柴山昌彦文部科学相が官邸到着。「厳粛な気持ちで向かっている」
10・38 菅氏が議長公邸を出発。警備車両に先導される物々しい雰囲気の中、官邸へ向かう。
10・41 菅氏が官邸に戻る。正副議長からどんな意見を聴いたかとの質問に「私からいろいろと丁寧に説明させていただいた」と歩きながら語る。方向性は見えてきたかとの問いには「意見を頂戴したということ」と述べるにとどめる。
10・43 官邸の首相執務室に菅氏らが入る。閣僚応接室で待機中の閣僚らが談笑。笑い声が室外にも響く。
10・57 全閣僚会議が始まる。着席した安倍首相はややこわばった表情。
11・16 全閣僚会議が終了。続いて17分から臨時閣議が始まる。
11・25 臨時閣議が終了。
11・41 菅氏が記者会見で新元号は「令和(れいわ)」と発表。墨書した額を両手で掲げる。
11・43 閣議を終えた閣僚が続々退出。平井卓也科学技術担当相は「国民に親しまれるね」。もめたのかとの質問に「もめ、もめ……それも言えません」。
11・46 海外の通信社も新元号が「令和」に決まったことを東京発で相次いで速報。ロイター通信は「元号は日本の硬貨、カレンダー、新聞、公的文書などで広く使われているが、西暦の使用も普及している」と報じた。
11・50 有識者懇の宮崎緑氏が記者団に「この案(令和)が一番良いと思った」。懇談会の終了後、有識者同士で歓談しながら待機し、部屋に設置されたモニターで菅氏による新元号発表を確認。発表の瞬間は有識者から拍手が起こったという。
11・51 有識者懇の山中伸弥京都大教授が官邸から出る際、記者団に対し、中国古典からの出典を含めて複数案があったことを明らかに。「初めて日本の古典から選ばれた。伝統を重んじると同時に新しいものにチャレンジしていく日本のこれからの姿にぴったり」
10・20 衆院議長公邸で、政府による衆参両院の正副議長の意見聴取開始。
10・27 岩屋毅防衛相が官邸に到着。全閣僚会議のために閣僚が次々と官邸入り。
10・31 片山さつき地方創生担当相が官邸到着。歩きながら「日本中に親しみを持ってもらえるような(元号に)」と述べる。
10・37 衆参正副議長からの意見聴取が終了。
10・37 柴山昌彦文部科学相が官邸到着。「厳粛な気持ちで向かっている」
10・38 菅氏が議長公邸を出発。警備車両に先導される物々しい雰囲気の中、官邸へ向かう。
10・41 菅氏が官邸に戻る。正副議長からどんな意見を聴いたかとの質問に「私からいろいろと丁寧に説明させていただいた」と歩きながら語る。方向性は見えてきたかとの問いには「意見を頂戴したということ」と述べるにとどめる。
10・43 官邸の首相執務室に菅氏らが入る。閣僚応接室で待機中の閣僚らが談笑。笑い声が室外にも響く。
10・57 全閣僚会議が始まる。着席した安倍首相はややこわばった表情。
11・16 全閣僚会議が終了。続いて17分から臨時閣議が始まる。
11・25 臨時閣議が終了。
11・41 菅氏が記者会見で新元号は「令和(れいわ)」と発表。墨書した額を両手で掲げる。
11・43 閣議を終えた閣僚が続々退出。平井卓也科学技術担当相は「国民に親しまれるね」。もめたのかとの質問に「もめ、もめ……それも言えません」。
11・46 海外の通信社も新元号が「令和」に決まったことを東京発で相次いで速報。ロイター通信は「元号は日本の硬貨、カレンダー、新聞、公的文書などで広く使われているが、西暦の使用も普及している」と報じた。
11・50 有識者懇の宮崎緑氏が記者団に「この案(令和)が一番良いと思った」。懇談会の終了後、有識者同士で歓談しながら待機し、部屋に設置されたモニターで菅氏による新元号発表を確認。発表の瞬間は有識者から拍手が起こったという。
11・51 有識者懇の山中伸弥京都大教授が官邸から出る際、記者団に対し、中国古典からの出典を含めて複数案があったことを明らかに。「初めて日本の古典から選ばれた。伝統を重んじると同時に新しいものにチャレンジしていく日本のこれからの姿にぴったり」
11・55 有識者懇の林真理子氏が「(令和は)一番人気があった。美しい。これで万葉集ブームが起こるのではないか」と官邸で記者団に語る。
新元号は「令和」ですか。元号始まって以来の中国古典からの引用ではなく万葉集からの引用と言うことだそうだが、まあ、こんなものかなというところか。音感が「しょうわ」に似ているから意外に親しみやすいかも知れない。またさまざまなことが起こるんだろう。がんばれ、日本、‥(^。^)y-.。o○。
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