訪米中の岩屋毅防衛相は16日午後(日本時間17日午前)、シャナハン米国防長官代行とワシントン郊外の国防総省で初めて会談した。韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊機への火器管制レーダー照射を受けて日韓関係が悪化する中でも、日米韓3カ国による抑止力が北朝鮮への対処などで不可欠だと確認。宇宙、サイバーなどの「新たな領域」を重視する新たな防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」を踏まえ、日米連携を進める方針でも一致した。
米軍普天間飛行場移設問題を巡り、名護市辺野古への移設が「唯一の解決策」と改めて確認。岩屋氏は土砂投入開始など工事進捗状況を説明した。
結局、日米韓の連携による中朝に対する抑止力の維持というのが米国の考える基本路線なんで日本も強硬手段に出られないという弱みがあるんだろう。しかし、今の文政権は日韓関係を壊して日米韓の連携を崩壊させるためにあの手この手を尽くしているんでこのまま放置しておくと次は自衛隊に向けて実弾を撃って来るかもしれない。日米韓の連携に終止符を打って北と合流、東アジアに核保有国としての存在感を示して国際社会で米中どちらにも依存しない独自の路線を取るのが文政権の野望なのかもしれない。その布石として日本に武力攻撃を仕掛けるなんて連中には容易いことかもしれない。仮に自衛隊機の1機や2機を撃墜しても日本は手を出せないと踏んでいるんだろう。その点は十分注意しないといけないかも、・・(^。^)y-.。o○。
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