韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射したとされる問題を巡り、韓国国防省は4日、韓国側の主張を発信する動画を公開した。先月28日に防衛省が公開した動画に反論するもので、BGMや効果音、字幕などを用いた異例の内容になっている。
辺真一氏(コリア・レポート編集長)「動画は『一発かましたろう』というカウンターパンチです。両国とも、安全保障に関しては国民感情を考えても引くに引けない。2月22日に『竹島の日』、3月1日に『独立運動100周年記念日』の節目を控える中ですから泥沼化するかもしれません。火のないところに煙が立つわけもなく、レーダー照射は事実であるように思うのですが…。慰安婦、徴用工、竹島、そして今回と、日韓両国が同時期に4つもの問題を抱えた、かつてない状況と言えるのかもしれません」
国家が自らの潔白を主張するのにあの動画を出したという点から見れば「新春初笑い」のレベルだが、あのレベルの動画で国家の潔白を証明できると判断したその思考については恐るべきものがある。感情的主観主義、おそるべし、・・(^。^)y-.。o○。
日本ブログ村へ(↓)