海上自衛隊のP1哨戒機に韓国駆逐艦が火器管制レーダーを照射した問題で、韓国国防省が公開した反論動画に対し、防衛省幹部らは4日「主観的で一方的だ」とあぜんとした表情を浮かべた。
 

「信じられない主張だ」。海自幹部は「BGMであおっているだけで、中身がない」ときっぱり。雑音で聞き取れなかったという海自からの無線の呼び掛けについては、「艦番号は聞こえている。それに反応しないなんてあり得ない」と首をかしげた。


別の幹部は「低空飛行を脅威に感じたというだけで、客観的なものの提示はない。主観の問題でいつまでも平行線だろう。韓国の主張する高度150メートル、距離500メートルだとしても、一般的には脅威ではない」と話した。さらに「それなら、なぜ無線で連絡してこなかったのかも分からない」といぶかしむ。


まあ確かに専門家が見れば「唖然」だろうな。素人が見ても「なんだ、こりゃ、・・。」の世界なんだから。ほとんどが防衛省の映像の借用で10秒ほど海警の撮影した映像が映っているが、P-1は豆粒のようにしか見えない。厚木を出入りするP-1の方がはるかにでかく見える。でもあのエンジンは静かでP3Cの方がうるさい。海は静かで見通しはいいし、漁船を探しているというが漁船は海警の警備船のすぐそばにいる。まあ威勢がいいのはBGMだけでこれが国家が自らのの正当性を証明するために作ったとは思えない内容ではある。高校生でも映像同好会が作ればもう少しまともなものを作るだろう。河野外務大臣は早急な幕引きなどと言うが、徹底的にやった方がいいと思うが、‥(^。^)y-.。o○。

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