政府が月内に決定する新しい防衛計画の大綱(防衛大綱)に関する自民、公明両党の与党ワーキングチーム(WT)は10日、政府が新大綱に明記を目指す海上自衛隊の「いずも型」護衛艦の事実上の「空母化」改修について3回目の協議をしたが、了承を先送りした。11日のWTで4回目の協議を行う。

いずも型の改修は、航空自衛隊で新たに導入する方針の短距離離陸・垂直着陸型ステルス戦闘F35Bが発着艦できる仕様にするもの。政府は海洋面積に比べて陸地の少ない太平洋側防衛の強化などが目的と説明しているが、改修艦が憲法上保有が許されないとする「攻撃型空母」にあたるのか否かが主な論点になっている。【木下訓明】


神学的論争もここまで来ると滑稽でしかないな。自分の国を守るべき軍隊の手足を縛って弱体化することが平和につながるのか。言うならそう言うことは世界に向けて言うべきだろう。特にお隣さんたちに向けて、・・(^。^)y-.。o○。

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