ポルシェに乗って追突事故を起こしたとして逮捕された男は、交通違反を繰り返して、免許取り消しになっていたことがわかった。

25日、兵庫・尼崎市の阪神高速神戸線で、走行中のトラックがポルシェに追突されて横転し、トラックを運転していた手槌一郎さん(70)が死亡した。

その後の調べで、ポルシェを運転していた医師の久保田秀哉容疑者(50)が無免許だったことがわかり、警察は無免許過失運転致死の疑いで逮捕した。

警察によると、久保田容疑者はこれまで交通違反を繰り返し、2017年3月、免許取り消しになっていたという。調べに対し、久保田容疑者は、「弁護士にしかしゃべりません」と話している。

警察は、久保田容疑者が法定速度を大きく超えて運転していたとみて捜査している。


車離れと言いながら最近はメルセデス、BMWなどに加えてポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなど高性能スポーツカーをよく見かけるが、こういう手合いもいるんだろうなあ。大体、累積で取り消しになるなんてかなり悪質だよなあ。その前に何度か停止も食らっているだろう。無免許と言っても取り消し無免許だから車の運転はできるんだろうけどうまくはないんだろうねえ。大体、スピードなんか教えればサルでも出せる。難しいのはどんな状況でも安全に車を止めること。まあ、何年か刑務所でも行ってもらおう、・・(^。^)y-.。o○。

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