16日の日経平均株価は、米株高で買いが先行したが、その後、下げに転じ、後場で中国株高や日銀ETF買い期待で戻したが、先物に売りが出て下落、前日比123円28銭安の2万1680円34銭と続落。東証1部の出来高は14億2466万株、売買代金は2兆5593億円。騰落銘柄数は値上がり607銘柄、値下がり1442銘柄、変わらず63銘柄。市場は、後場の下げはこれといった不安材料が出た訳ではないが、板が薄い中を先物売りに押されたようだ。週末で売りが出やすい面はあるだろうが、日経平均の日足は値幅が縮まりつつあり、三角もち合いをイメージさせると言うが、どっちに抜けるだろうか、・・(^。^)y-.。o○。

16日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=113円台前半で推移している。日経平均株価が安寄り後にプラス圏へ浮上したもののドル・円の上値は限られ、日経平均が再び下げに転じるとリスク回避の動きに加えて午前10時前の中値決済に向けては輸入企業によるドル売り・円買いも観測され、ドル・円は弱含みの展開となった。午後になるとリスク回避のドル売りは一服したが、終盤に再び日経平均が下げ基調を強めたためドル・円も下値を探った。

今日の個別は三菱重工が1%台と一人気を吐いた。どうしたんだろうか。船を受注したとか、・・。その他はパナソニックが1%台、トヨタ、ホンダ、三菱UFJ、コマツは小幅な値落ちだった、・・(^。^)y-.。o○。

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