航空自衛隊のF-2戦闘機2機が、飛行中に空中接触した。

1機は機体後ろの垂直尾翼の上部が損傷し、もう1機は左主翼の下にあるミサイルランチャーの一部が損傷していることがわかる。

2日午後3時50分ごろ、福岡県の航空自衛隊築城基地に所属するF-2A戦闘機2機が、基地の西およそ200kmの海上で訓練を終え、お互いの機体に異常がないか確認しようと近づいたところ、空中で接触した。

2機は基地に帰還し、パイロット2人にけがはなかったということで、自衛隊は、事故当時のくわしい状況を調べている。 


搭乗員も機体も無事でよかったねえ。訓練をしていればこういうこともないとは言えないが、搭乗員も機体も、それぞれ貴重な人材、貴重な戦力だからねえ。1機の左翼のランチャーともう1機の垂直尾翼の先端が接触したようだが、距離を誤ったのかねえ。ランチャーはその部分だけを交換すればいいんだろうけど尾翼は全取り換えだろうから修理代は億かな、・・(^。^)y-.。o○。

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