三菱重工業は23日、国産初の小型ジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)を開発する子会社、三菱航空機(愛知県豊山町)に対し、2200億円規模の財務支援を実施する方向で最終調整に入った。12月中の実施を目指し、10月末にも決定する方針だ。
内訳は、1700億円を三菱重工が貸した資金の一部を免除する代わりに新株を引き受ける「債務株式化」で行い、500億円は三菱重工が持つ債権を放棄する。
内訳は、1700億円を三菱重工が貸した資金の一部を免除する代わりに新株を引き受ける「債務株式化」で行い、500億円は三菱重工が持つ債権を放棄する。
三菱航空機はMRJの開発が遅れ、2018年3月末時点で1100億円の債務超過にあり、親会社の三菱重工は19年3月期中に解消する方針を示していた。
ここまで来たらやるしかないだろう。撤退などあり得ない。やらなければ次はもうない。資金なんか公募すればいいんじゃないの。1口100万くらいで、・・。そうしたら買ってやるけどなあ。まあ、そんなことはともかく、がんばれ、三菱重工、単に一企業の問題じゃない。日本の将来がかかっているんだから、・・(^。^)y-.。o○。
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