防衛省は12日、領空侵犯の恐れがある外国機に対し、4~9月に航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した回数が561回だったと発表した。昨年度同期と同数で、上半期としては記録の残る2003年以降で2位タイの多さだった。領空侵犯は確認されていない。

防衛省によると、中国機への緊急発進が過去2番目に多い345回で58回増えていた。ロシア機へは56回減の211回だったが、新型戦闘機スホイ35が日本周辺の空域で9月19日に初確認された。【前谷宏】


これだけ振り回されると戦闘機の数を増やす必要があるだろう。中国などは意図的にやっているので数にはある程度数で対抗せざるを得ない。14個飛行隊を18個飛行隊に80機増やして360機程度は必要だろう、‥(^。^)y-.。o○。

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