5日の日経平均株価は、米株安で売り優勢で始まり、ドル高一服や北海道の地震も投資家の心理を冷まし、後場に入っても3連休や米9月雇用統計待ちで後退が続き、前日比191円90銭安の2万3783円72銭と3日続落。東証1部の出来高は14億8905万株、売買代金は2兆7768億円。騰落銘柄数は値上がり536銘柄、値下がり1506銘柄、変わらず68銘柄。


5日の東京外国為替市場でドル・円は往って来い。朝方1ドル=113円90銭近辺だったドル・円は、中値設定時間が近づくにつれ国内輸入企業のドル買いが集まり、一時114円10銭まで値を上げた。中値設定通過後は、日経平均株価がマイナス圏で推移する中、米9月雇用統計の発表を前にドル売り・円買い優勢の流れとなっている。15時現在、113円87銭となっている。


今日の個別は三菱UFJが1%台、三菱重工が小幅ながら上昇した。一方でコマツ、パナソニックは1%台の下落、トヨタとホンダは小幅で踏みとどまった。三菱重工は戦闘機国内開発の影響だろうか。まあ結構なことではある、・・(^。^)y-.。o○。

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