26日の日経平均株価は、決算期の配当利益落ち分でやや下げたが、その後は円安や中国株高に押されて回復、後半には先物にも買いが入って上げ幅を広げ、前日比93円53銭高の2万4033円79銭と8営業日続伸し高値引け。2万4000円回復は1月23日(終値2万4124円15銭)以来8カ月ぶり。東証1部の出来高は14億8930万株、売買代金は2兆9670億円。騰落銘柄数は値上がり1049銘柄、値下がり918銘柄、変わらず64銘柄。市場は、過熱感はあるが、買い戻しを含め買いニーズが勝っている。米中貿易摩擦があっても悪影響は表面化しておらず、円安、安倍政権の安定、企業業績の向上などがサポート要因になっていると安定を歓迎のようだ、・・(^。^)y-.。o○。

26日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=112円台後半で横ばい推移となっている。朝方に113円台を回復したが、日経平均株価の安寄りを受けて伸び悩んだ。日経平均は前引けにかけてプラス圏へ浮上し、2万4000円台を回復するなど切り返しの動きをみせたが、今晩のFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果公表や日米首脳会談といった重要イベントを控えて様子見ムードが広がり、ドル・円は動意薄の展開となった。

今日の個別は日経平均が上げているのに全滅、それもどの銘柄もけっこう下げている。ホンダが2%台、トヨタ、三菱UFJ、コマツ、パナソニックが1%台、三菱重工だけが1%未満の小幅だった。株もこの辺がよく分からんなあ、・・(^。^)y-.。o○。

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