19日の日経平均株価は、米株の高値で買いが先行、円安や中国株安なども加わって高値で推移、後半やや腰が引けたが、前日比251円98銭高の2万3672円52銭と4連騰。東証1部の出来高は16億235万株、売買代金は2兆9670億円。騰落銘柄数は値上がり1775銘柄、値下がり279銘柄、変わらず54銘柄。市場は、勢いがあり、中長期的に方向性は上だろう。ただし、目先はストキャスティクスなどテクニカル指標に過熱感が出ており、一旦んスピード調整があってもよい水準ではないかと上げ過ぎを警戒のようだ、・・(^。^)y-.。o○。

19日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=112円台前半でもみ合いとなっている。朝方は利益確定目的のドル売りがやや優勢となり、ドル・円は上値が重くなったが、日経平均株価が連日で急上昇する中、リスクオンのドル買い・円売りに支えられて底堅く推移。一時112円40銭近辺まで上昇した。ただ、昼ごろには買いが一巡し、その後は伸び悩んだ。日銀金融政策決定会合は昼前に結果が公表され、事前予想通り金融政策が現状維持となり、景気判断も据え置かれたため、市場の反応は薄かった。

今日の個別は、ホンダとコマツが3%台と大幅な上げ、三菱重工、三菱UFJ、パナソニックも1%台の上げと好調、トヨタだけが1%未満で取り残された感がある。しかし、ホンダもなかなかプラスにならんなあ。三菱UFJはかすかにプラスにはなっている。この2つが不良債権ではある、・・(^。^)y-.。o○。

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