先日、ホンダドリームから電話があった。要件はバイクの修理状況と言うことだった。サービスさんが言うには、「バイクのエンジンのデータを取ってメーカーに送りました。来週中にメーカーからバイクを見に来ると言うことです。ただ、現時点で原因は特定されておらず修理が長引く可能性もあるし、今回で修理が完了するかどうかも分かりません。今後の対応にどのくらいかかるか分かりませんが、取り敢えず状況をご連絡しておきます」とのことだった。


はなはだ心許ない話ではあるが、不具合の原因がバイク個体の問題なら対応の仕方もあるのかもしれないが、現行CB1300全体の問題だとややこしいことになるのかもしれない。ただ、サービスの人の対応がまことによろしいので特に苦情は申し立てないことにしている。考えてみればバイクを買い替えてから一月半しか経っていないが、もう1年くらいも過ぎたように思う。


前のCB1300は誠に調子も良く快適だったんだけど下取りの条件の良さに目が眩んで買い替えてしまったが、恋人以上とか言っていたバイクを放り出したので罰が当たったんだろうか。前のCB1300はエンジンがまるでモーターのように滑らかに回り、非常に気持ちが良かった。エンジンに関しては一度も不具合はなかった。他の部分ではあったけど、・・(^。^)y-.。o○。でも、5年目で3万5千キロを走っているので替え時と言えば一つの替え時だったとは思う。


早く原因が特定されて問題が解決すると良いのだが、向こうの試乗車にも同じことが起こるというのがちょっと嫌な感じがしないでもない。エンジンの運転データを解析して実車で症状を確認してそれから対処方法を考えるというところだろうか。もっとも何が起ころうが、天下のホンダさんだから適切に対応してくれるだろう。大体、僕はホンダの株主なんだからな。もっとも吹けば飛ぶような株主ではあるが、・・(^。^)y-.。o○。

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