南シナ海を航海中の海上自衛隊最大の護衛艦「かが」に、中国海軍の艦艇が接近する様子を、日本テレビのカメラが初めて捉えた。

南シナ海を航海している護衛艦「かが」に接近してきたのは、中国海軍のフリゲート艦2隻。南シナ海を航行中の自衛隊の艦艇に、中国海軍の艦艇が接近する様子をメディアが捉えたのは初めてのこと。「かが」に対する危険な行為はなかったが、中国が南シナ海において実効支配を強めている状況が改めて明らかになった。

「かが」はこれまでアメリカなどと共同訓練を行っていて、約2か月にわたる航海は、海洋進出を強める中国をけん制する狙いもある。 


中国は何がなんでも南シナ海を手放したくはないようだ。日本もなんだかんだ言ってももう完全に航行の自由作戦の一角をなす勢力となっているなあ。でも「かが」なら見栄えがいいから中国もビビるかもしれない。そんなこともないか。米国の空母機動部隊も何度も航行の自由作戦をやっているからなあ。でも実効支配を打ち立てたものが勝ちで排除するには武力を用いるしかないだろうなあ、‥(^。^)y-.。o○。

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