日本の海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦などが1日、フィリピンのスービック港に寄港しました。南シナ海の軍事拠点化を進める中国をけん制する狙いがあるとみられます。

フィリピン北部ルソン島のスービック港に寄港したのは、海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「かが」と護衛艦「いなづま」「すずつき」の3隻です。「かが」は全長248メートル、最大幅38メートル。ヘリを最大14機まで搭載でき、洋上での拠点機能を持つ、海上自衛隊最大級の護衛艦です。

フィリピンのドゥテルテ大統領は就任以来、南シナ海の領有権を争う中国とは関係強化を優先してきましたが、8月の演説で「中国は行動を抑制すべきだ」と批判するなど、強硬姿勢もみられるようになっています。

日本はフィリピンとの防衛協力を強化することで、南シナ海の軍事拠点化を進める中国をけん制する狙いがあるとみられます。(01日21:05) 


これはもう完全に「航行の自由作戦」の一環だよな。米海軍と演習もやっているし、あのでかい海軍史上最大の駆逐艦を派遣するんだからそれなり意図するところもあるんだろう。しかし、「いずも型」ってでかいよな。太平洋戦争当時の翔鶴型を凌ぐんだろう。でも作るなら永久に記録を破られないように7万トンくらいの駆逐艦を作っても良かったんじゃないだろうか、・・(^。^)y-.。o○。

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