航空自衛隊に、国内初の女性の戦闘機パイロットが誕生した。

松島美紗2等空尉は「7~8年ずっと思い続けた夢がかなってよかったと思っています」と話した。

松島美紗2等空尉は、防衛大学校を卒業し、航空自衛隊へ入隊した。

映画「トップ・ガン」に影響を受け、パイロットになる夢を抱き始めた松島2等空尉は、防衛省が3年前、これまで男性に限ってきた戦闘機パイロットの育成制度を見直したことで、2016年10月から訓練を開始した。

松島2等空尉は、23日、修了証書を受け取り、日本初の女性戦闘機パイロットとして、その1歩を踏み出した。


女性戦闘機乗りが出ても「ああ、そうか」と言う感じではある。最近は電車、バス、大型トラックなど以前は男の仕事だった部門への女性の進出が著しい。護衛艦にもずいぶんと乗り組んでいるようだし、戦車や装甲車の乗員も女性が多くなるだろう。またもうすぐに特殊部隊への女性の進出も始まるだろう。米国の特殊部隊は女性に門戸を開いているそうだが、条件は同一の宿舎で生活することだそうだ。まあ当然だろうなあ。宿舎が別で敵が攻めてきた時に女性宿舎に行って「敵が来たんで起きてください」なんてやってられないからなあ、・・(^。^)y-.。o○。

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