9月30日投開票の沖縄県知事選に立候補する意向を示している自由党幹事長の玉城(たまき)デニー衆院議員(58)は22日、那覇市内で記者団に「まだ、もうちょっといろいろ相談しながら考えないといけない」と述べ、出馬表明を先送りする考えを明らかにした。玉城氏は当初、22日までに最終判断する方針だった。
先送りした理由について、玉城氏は「確認したり、調整したりしないといけないことがある」とだけ述べた。21日に会談した自由党の小沢一郎代表から「期日にこだわらず、しっかり考えてほしい」と伝えられたことも明かした。
関係者によると、8日に死去した翁長雄志(おなが・たけし)知事の支持母体「オール沖縄」に参加する共産党や社民党、労組などでつくる「調整会議」は21日、玉城氏に正式な出馬要請を行う予定だったが、玉城氏側の要請で見送ったという。
先送りした理由について、玉城氏は「確認したり、調整したりしないといけないことがある」とだけ述べた。21日に会談した自由党の小沢一郎代表から「期日にこだわらず、しっかり考えてほしい」と伝えられたことも明かした。
関係者によると、8日に死去した翁長雄志(おなが・たけし)知事の支持母体「オール沖縄」に参加する共産党や社民党、労組などでつくる「調整会議」は21日、玉城氏に正式な出馬要請を行う予定だったが、玉城氏側の要請で見送ったという。
自由党にしてみればただでさえ少ない議席を失うことになるが、表立って「やめろ」とは言えない苦しさがある。政府側も今回は背水の陣の必勝態勢で臨むだろうから前回のように圧勝とはいかないだろう。名護市長選でも現市長がまさかの敗戦を喫しているし、翁長知事の後継とは言っても楽観は許されない。今は国会議員様だが落選すればただの人だからなあ、・・(^。^)y-.。o○。
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