6日の日経平均株価は、米株高で買いが先行したが、米中貿易摩擦懸念で下落、その後、中国株が盛り返すと反発、しかし午後に中国株がマイナス圏入りで勝負あり、前週末比17円86銭安の2万2507円32銭と小反落。東証1部の出来高は13億5067万株、売買代金は2兆858億円。騰落銘柄数は値上がり540銘柄、値下がり1486銘柄、変わらず77銘柄。市場は、上海指数につられてフラフラしている。明日も中国株動向が気になるが、一方で決算に絡んだ個別株物色は続いている。指数はレンジ内でもち合いながら煮詰まり感が出てきたようだと言うが、結局は米中の間で行ったり来たりか、‥(^。^)y-.。o○。
6日の東京外国為替市場で、ドル・円は111円台前半で小動き。時間外取引で米長期金利が上昇した一方、日経平均株価が高寄り後にマイナス圏へ沈んだため朝方のドル・円は売り買いが交錯して方向感の乏しい展開となった。日経平均のプラス圏への再浮上や上海総合指数の切り返しなどを受けてややドル買い・円売りが優勢となったが、米中貿易摩擦の激化懸念から積極的な動きは見られず、ドル・円の上値も限られた。
今日の個別はホンダだけが何とかプラス圏で引けているが小幅ではあった。大きく落としたのは三菱重工で3%台、三菱UFJも2%台、トヨタとパナソニックのF1コンビも1%台とやや大きく値を落とした。コマツだけが小幅な下落で引けている。三菱重工はMRJの否定的な記事が多いのが影響したんだろうか、‥(^。^)y-.。o○。
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