立憲民主党の枝野幸男代表は20日、衆院本会議で安倍内閣不信任決議案の趣旨弁明に立ち、2時間43分にわたって演説した。

衆院では、記録が残る1972年以降で最長の演説となった。

衆院のこれまでの最長は、立憲の西村智奈美氏が今年5月に加藤勝信厚生労働相不信任決議案の趣旨弁明を行った際の2時間6分で、枝野氏はこれを37分上回った。参院では2004年に自由党の森裕子氏が3時間1分の演説を行っている。

枝野氏の演説に対し、日本維新の会の馬場伸幸幹事長は記者会見で「ただおしゃべりがいくらできるかを自慢しているだけの話で(国会職員らの)残業代が発生している。猛省を促したい」と批判した。


野党がこのレベルだから与党は足元を脅かされることもなく安心して思うように政治を行っている。そして日本の政治は堕落して進歩しなければ改善もされないのである、・・(^。^)y-.。o○。

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