山形県内ではこの3連休、交通事故が相次いだ。山形市ではバイクと乗用車が正面衝突しバイクの男性が死亡した。
16日午後2時ごろ、山形市釈迦堂の国道286号で、センターラインをはみ出した普通乗用車が、宮城県方面に向かっていたバイクと正面衝突した。この事故でバイクを運転していた仙台市の会社員・菅野直樹さん(56)が頭を強く打ち、山形市内の病院に運ばれたが、約2時間半後に死亡した。
警察は、普通乗用車を運転していた山形市旅篭町の自営業・藤田秀蔵容疑者(71)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。警察に対し、藤田容疑者は「他の事に気を取られ、前を良く見ていなかった」と話しているという。
16日午後2時ごろ、山形市釈迦堂の国道286号で、センターラインをはみ出した普通乗用車が、宮城県方面に向かっていたバイクと正面衝突した。この事故でバイクを運転していた仙台市の会社員・菅野直樹さん(56)が頭を強く打ち、山形市内の病院に運ばれたが、約2時間半後に死亡した。
警察は、普通乗用車を運転していた山形市旅篭町の自営業・藤田秀蔵容疑者(71)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。警察に対し、藤田容疑者は「他の事に気を取られ、前を良く見ていなかった」と話しているという。
藤田容疑者はレジャーからの帰り。バイクの菅野さんは県内を旅行中に事故にあった。この事故で現場は約1時間半にわたり全面通行止めとなった。
高齢者の運転って安全確認をしているようで見ていなかったり最初から全く確認しないで飛び出して来たり危ないことこの上ない。また高齢者にかかわらず最近のドライバーって対向とすれ違いがやっとの狭路でも脇に寄せずに道路の真ん中を走ってくる車が多い。山坂道などど真ん中を走ってきて対向車線に平気で突っ込んでくる。寄せられないのか寄せる気がないのか知らないが危ないこと夥しい。新しいバイクにはドラレコを装着した。この手の四輪と事故になって死人に口なしでは癪に障るからなあ。スピードなどただアクセルを踏めばいいのだからサルにも出せる。ブラインドコーナーで対向車線にはみ出して回るなど運転を知らないど素人のやること。大事なのは自分の車線を守って滑らかに車を動かし、そして安全に停止させること、それができるのが熟達のドライバーと思う、・・(^。^)y-.。o○。
日本ブログ村へ(↓)