20日の日経平均株価は、大幅な下げが続いたことやドル安が止まったこと大幅な下げが続いたことやドル安が止まったことなどに好感して、アジア株の上昇などに好感、値を上げたが、米中防衛機摩擦の影響は根強く下げに転じる場面もあったが、引け際に盛り返して、して前日比276円95銭高の2万2555円43銭と3日ぶりに反発。東証1部の出来高は15億9054万株、売買代金は2兆7347億円。騰落銘柄数は値上がり1287銘柄、値下がり728銘柄、変わらず76銘柄。市場は、下ヒゲ陽線で一旦底入れの感じだ。ただ、目先筋の売買が中心であり、25日線が上値抵抗線として意識される。米中貿易問題では一喜一憂すると見られ、株価の変動が大きくなるだろうと言う。
20日の東京外国為替市場でドル・円は底堅い地合いとなっている。前日の米国時間は米中貿易摩擦の激化懸念から下げる場面は見られたが、後半は押し目買いが流入。朝方は1ドル=111円00銭近辺で推移した。午前10時の仲値公示に向けては日経平均株価が売り先行となったことなどからドル安・円高が進行。一時109円85銭を付けた。ただ、その後は株価の切り返しを受けドル・円も反転。午後には一時110円25銭まで上昇している。
今日の個別は日経平均が上げた割にはパナソニックが小幅に上げただけで、トヨタ、ホンダ、三菱重工、三菱UFJ、コマツは小幅に下落して引けている。米中が絡む輸出関係はダメなんだろうか。でも金融も入っているな、・・(^。^)y-.。o○。
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