13日の日経平均株価は、円安で買いが先行、米株先物高も後押しして上値を伸ばし、その後も堅調に推移、前日比88円03銭高の2万2966円38銭と3日続伸。TOPIX(東証株価指数)も3日続伸し、同7.55ポイント高の1800.37ポイントと5月22日(終値1809.57ポイント)以来約3週間ぶりに1800ポイントを回復した。東証1部の出来高は11億9857万株、売買代金は2兆2489億円。騰落銘柄数は値上がり1286銘柄、値下がり703銘柄、変わらず100銘柄。


13日の東京外国為替市場でドル・円は堅調地合いとなっている。前日の米国時間はFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果発表前で持ち高調整の動き。朝方は1ドル=110円30-50銭台で推移した。午前10時の仲値公示にかけ実需筋とみられるドル買いなどドル高・円安が進行。通貨後も株高や時間外取引での米長期金利上昇を背景に堅調地合いは変わらず、午後1時ころには110円68銭を付けた。その後はFOMC待ちの姿勢が強くなり、やや下押している。

今日の個別はトヨタ、ホンダが1%台と値を伸ばした。珍しい。三菱重工、三菱UFJ、コマツは1%未満の小幅、パナソニックは逆に小幅に値を下げている。米朝会談も終わってみればツケの請求ばかりで喜んでいるのはトランプ大統領だけかも、‥(^。^)y-.。o○。

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