車雑誌情報なので真偽のほどは分からないが、GRブランドでコペンを売り出すと言う。当初はエンジンを1リッターターボにしてパワーを上げてボディの幅を広げ、タイヤのサイズも大きくして足回りなどの強化もすると言う話だったが、最近はエンジンや足回りは現行のまま、タイヤや足回りもそのまま、フロントなどの意匠を変更する程度と言う。


なぜそう言うことになったかと言うとダイハツがコペンの大幅な改造に難色を示したらしい。パワートレインと足回りのバランスも足回りももうこれ以上いじる必要はないところまで熟成されていると言うことのようだ。また、燃費についてもあまりいじると悪化するのでエンジンや駆動系、足回りには手を付けないことになったらしい。


ダイハツはこの車に相当の自信を持っているようだ。でもそれも理解できるような気がする。今日もネッツでオイル交換をした後で何時もの箱根を走ったが、いや、もう本当にステアリングの切れもいいし、足回りもしっかりと路面を捉えて不安がない。パワーも必要にして十分と言うところだろうか。高速での加速なども決して悪くはない。恐るべし、コペンではある。


ただ2シーターでそこそこの収納スペースはあるもののミニプレハブ物置の軽とは汎用性と言う点では比較にはならない。しかも価格は高いとなるとそうそう売れないだろう。後はトヨタの販売力に頼ると言うことなんだろうけどそれにしてもバカ売れするとは思えないがなあ。ダイハツも技術のすべてを注ぎ込んだ自信作だろうし、それも全く正しいと思うが、それでもこの手の車が月販何千台も売れるとは思えないが、‥(^。^)y-.。o○。

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※ 県道736号姥ケ橋で、・ここはなかなか景色がいいよ、‥(^。^)y-.。o○。


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