6日の日経平均株価は、米国株価が安定せずに売りが先行したが、その後、先物への買いが入るなど持ち直し、高値圏を保持して、前日比86円19銭高の2万2625円73銭と3日続伸。東証1部の出来高は13億8976万株、売買代金は2兆4356億円。騰落銘柄数は値上がり963銘柄、値下がり1026銘柄、変わらず95銘柄。
市場は、米中通商問題など不透明要素はあるが、根本的に売る話ではない。(来週の米朝首脳会談など)重要イベントを控え基本的には様子見だが、需給的にショート(空売り)がたまっており、買い戻しへの期待は根強い。企業業績の改善期待とともにPER修正の動きが予想されると言う。
市場は、米中通商問題など不透明要素はあるが、根本的に売る話ではない。(来週の米朝首脳会談など)重要イベントを控え基本的には様子見だが、需給的にショート(空売り)がたまっており、買い戻しへの期待は根強い。企業業績の改善期待とともにPER修正の動きが予想されると言う。
6日の東京外国為替市場でドル・円は1ドル=109円後半で停滞している。前日の米国時間は方向感のない展開。朝方は109円80銭台を中心に推移した。来週は米朝首脳会談やFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えているため、様子見感は強く、東京時間に入ると小動きに終始。午後も同様の流れは変わらず109円80-90銭台のもみ合いとなっている。
今日の個別はトヨタが2%近く上げた。珍しい。その他、パナソニックが1%台、ホンダはかすかに値を上げている。一方で三菱UFJは1%台、コマツも1%近く下げている。三菱重工は超小幅に下げているが、まあ何とか頑張ってほしいところではある、・・(^。^)y-.。o○。
※ 各社から株主総会の通知が来ている。吹けば飛ぶような持ち株で株主もないが、暇になったら行って見ようかと思う。
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