9日の日経平均株価は米株安やドル安で売りが先行したが、トランプ大統領が中国との知的財産侵害に対する制裁関税について話合いで解決する意向を示したことから米中貿易戦争への警戒感が後退して110円74銭高の21,678円26銭だった。東証1部の出来高は13億9023万株、売買代金は2兆2052億円、値上がりは1117銘柄、値下がりは873銘柄、変わらず91銘柄。
9日の東京外国為替市場のドル円は107円を挟んだ取引で底堅く推移している。先週末は米中貿易戦争への警戒感があったが、トランプ大統領が話合いの解決の可能性を示唆したことから底堅い地合となった。
今日の個別はコマツだけが小幅に下げた。一時期、上げすぎたので調整だろうか。上げは三菱UFJが1%台、トヨタ、ホンダ、三菱重工、IHI、パナソニックは1%未満の小幅な上げだった。三菱重工は4千円に1円足りなかった、(^。^)y-~。がんばれ、三菱重工、(^。^)y-~。