静岡・西伊豆町で炎上した加山雄三さんの船が4日午前、船体の調査中に沈没した。作業員は、逃げて無事だった。

異変に気づいたのか、突然、海に飛び込む作業員。
直後に船体が急速に沈み始め、横づけしていた作業船も転覆した。

4日午前9時40分すぎ、急に沈み始め、およそ10分間で、船体のほぼ全てが沈んだ。

4月1日に出火した加山雄三さんの「光進丸」は、ほぼ全焼し、船底の亀裂から浸水していた。

警察や海上保安部は、出火原因を調べるため、船を陸に引き上げる方針で、引き上げには数日かかる見込み。

また光進丸は、燃料とは別に軽油も積んでいたため、沈没により、油の流出がないか調べている。


沈没してしまったか。燃え方を見ると船全体が炭素複合材でできていたのかねえ。上部構造物はすべて焼け落ちているから鉄ではないだろう。船体はやはり炭素複合材なのかねえ。何時までも時代の若大将ではあるが、大好きな船を失ってお気の毒ではある、‥(^。^)y-.。o○。

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