防衛省は23日、H6爆撃機4機など計6機の中国軍機が沖縄本島と宮古島の間の公海上空を飛行したと発表した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応に当たった。領空侵犯はなかった。このルートで中国軍機の飛行が確認されたのは昨年12月20日以来となる。

防衛省によると、H6爆撃機4機、TU154情報収集機1機、Y8電子戦機1機が同日午前から午後にかけ、東シナ海方面から宮古海峡上空を通過。太平洋に出た後に反転し、中国大陸へ向かった。ほぼ同時刻、中国戦闘機とみられる2機も東シナ海方面から沖縄本島と宮古島付近まで飛行した。防衛省は特異な飛行と判断し、中国側の意図を分析している。


森友だなんだとワイドショーレベルの議論ばかりしている国会だが、こうした安全保障や米中経済戦争、北のバカ大将問題、国内も財政健全化や景気対策、やることは山ほどあるだろう。国会議員も少しは目を見開いて世の中をしっかりと見たらどうだ、・・(^。^)y-.。o○。

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