希望の党の玉木雄一郎代表は6日の記者会見で、自身が代表を務める政党支部が平成26~28年に計107万5千円の慶弔費を出していたと明らかにした。この支部は22~24年にも計59万5千円の慶弔費支出が判明した。玉木氏は違法性を重ねて否定し、いずれも公職選挙法に基づく政党支部の活動だと説明した。
一方、立憲民主党の福山哲郎幹事長と民進党の岡田克也常任顧問は6日、産経新聞が同日付朝刊で報じた政治資金支出について、それぞれ違法性を否定した。
福山氏は会見で、政党支部などの手ぬぐい代の支出に関して「海外要人からの土産への返礼や海外訪問時の土産として使った。寄付ではない」と強調した。岡田氏は会見で、後援会による香典支出について「選挙区外での葬儀における香典で、何の問題もない。問題があるかのような印象を与える記事は極めて遺憾だ」と語った。
他人を追及するときはずい分と威勢がいいけど自分のことになると歯切れが悪くなったりあっさり否定するのはどういうわけだろう。大体、いずれがアヤメカキツバタなんだから自分のことをよく調べてものを言った方がいいだろう、・・(^。^)y-.。o○。
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