航空自衛隊の主力戦闘機となる最新鋭ステルス戦闘機F35Aが26日に空自三沢基地(青森県三沢市)に配備される。防衛省が22日、明らかにした。

 
空自はF35を計42機調達し、2017年度に1機、18年度に9機を三沢基地に配備し、最初の飛行隊を編成する。

 
F35は米英などが国際共同開発。レーダーで探知されにくいステルス性を備え、敵に気付かれずに迎撃したり、敵地を偵察したりできる能力がある。

 
三沢に最初に配備されるのは、三菱重工業小牧南工場(愛知県豊山町)で組み立てられた機体。防衛省が米政府の有償軍事援助(FMS)で完成機を米国から調達する4機を除く38機が同工場で組み立てられる。


三菱重工で組み立てられた機体ってこれからラインから出てくる奴かな。しかし、もう配備になるんだ。早いねえ。これで航空自衛隊もステルス機を実戦配備するんだねえ。でも戦力化はまだもう少し先になるんだろうな。

日本ブログ村へ(↓)