今日は教習所はお休み、ちょっと寒いがバイクで出かけようかと思ったが、午後に家具などの粗大ごみの引き取りがあるのと先日雨の中を走り回ったコペンが汚れているのでこっちの掃除をしてやった。ついでにバイクもちょっと磨いてチェーンを掃除しておいた。


CB1300スーパーボルドールも4年目、排気ガス対策でマイナーチェンジしたので買い替えようかと思ったが、やはりバイクの振り出しから付き合っている相棒を手放すのは心情的に忍びないのでここで大規模修復をしてもう少し乗り続けることにしようと思ってホンダドリームに連絡したら、「愛着があるならお乗りになっていただいても結構なんですが、実はCB1300自体が生産終了になるかも知れません。もう完成され尽くした古いモデルでほとんど国内専用車両なのでこの際生産終了として全く新しい新型、あんなに大きなネイキッドではなくて海外でも販売できるような軽量小型のバイクに替えようという意見があるそうなのでホンダもCB1300の生産を終了することを考えているようです。」などと言う。


うーん、それは困ったなあ。CB1300スーパーボルドールファンとしてはあのバイクがなくなるのはなかなか辛いものがある。で、結局、また気持ちが動いて「じゃあどうしようかなあ」となってしまった。確かにねえ、ツインショックの大型バイクは今の時代にはそぐわないのかもしれない。何しろ、25年前にできたプロジェクトビッグ1から始まったバイクだからねえ。マイナーしたばかりなので急になくなることはないだろうけど2,3年で生産終了と言うのはあり得るだろう。


まあCB1300がなくなったらもう少し軽量小型のバイクに乗り換えてもいいけどあの安定した乗り味はなかなか何物にも代え難いし、あのスタイルも一目ぼれしたお気に入りだからなあ。また悩ましい問題が起こってしまって考えなくてはいけない。まあでも今のバイクにもう少し乗っていて次はもっと軽いのに乗り換えるという手もあるが、難しいが楽しい選択ではある、‥(^。^)y-.。o○。

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