外務省幹部は11日、中国海軍の艦船による沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域への進入をめぐり、中国側が「自衛隊が先に接続水域に入った」と主張していることについて「自衛隊の艦船が接続水域に入って何が悪い」と中国側の主張に反論した。

 
今年は日中平和友好条約締結40周年にあたり、日中関係改善の兆しが見えつつある中での今回の事態に「なぜこのタイミングなのか」と憤りを隠さない。

 
一方、今月下旬で調整している河野太郎外相の訪中への影響は限定的との見方を示し、「言うべきことは言うが、これをもって訪中を取りやめることはしない」と語った。


えらい、外務省、よく言った。これでいい。実効支配している国の軍隊が自国の領域にいるのは当たり前のこと。今までは外務省はこういう強気の言い方をしなかったが、言うときは言うべきだ。実効支配と言うのは何よりも強い。だからそれを失ってはいけない、・・(^。^)y-.。o○。

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