2019年から2020年にかけてヴィッツの4WDターボとコペンベースの1リッターターボスポーツモデルが出たらどっちがいいだろうか。オーリスはちょっとでかいのでパス。
ヴィッツ4WDターボモデルはセリカGT4を彷彿とさせて魅力がある。ただ、問題はそのスタイルとボディ形状だろう。Cカーそのままでは面白くない。生活感あふれる5ドアハッチバックなんてやめてほしいね。やはりこうした特殊な車は非日常を感じさせるところがないとねえ。
エンジンは1.6リッターターボで250馬力、34キロほどになるそうだ。十分過ぎるパワーではある。価格は250万程度と言うが、もう少し高くなるんじゃないかと思う。オーリスは400万とか書いてあったが、そうなるとレクサスの入門程度かな。それで車名はヤリスに統一されるとか、・・。
一方、コペンベースの1リッターターボは110馬力、16キロとパワーはヴィッツの半分以下だが、車重が軽いので結構元気に走るだろう。現行コペンは64馬力、9.4キロだが、それなり元気に走る。パワーが2倍近くになればそれはそれは元気だろう。
ボディは現行のオープンと言うけどクーペスタイルも追加されるとか。その辺ははっきりしないようだが、・・。ボディはコペンのDフレームを使うそうなのであのままだろう。横幅などはオーバーフェンダーで膨らませるだろうけど、・・。
で、コペンのいいところはあのタイトだけれどそれなりに快適空間を確保した車室で一人使いではなかなかではある。買い物なども後ろのトランクに入るので不自由はない。価格は公道モデルで250万くらいと言うが、そんなものだろう。
ヴィッツもコペン改造も価格は似たり寄ったり、ヴィッツはWRC譲りの4WDターボが魅力、コペン改造はコンパクトでパンチのある2シーターが魅力、両方出たらどっちにするかなかなか悩むところだろうな。まあ実車が出たらそれを見てからだけどねえ。何しろディーラーに出たら買ってやると約束してしまったんでねえ、・・(^。^)y-.。o○。
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